壁掛けレターポケットを活用

 

100均リメイク術では定番のアイテム、「壁掛けレターポケット」。多いのは「123」と数字が刻まれた袋が3つのセットです。名称通り、壁掛けスタイルで手紙・郵便物入れに使用するのが本来の整理収納方法ですが、洗面所に置くと小物収納ボックスに変身します。

 

歯ブラシやカミソリ、クレンジングオイルや化粧水、替えの石鹸、電気シェーバーなど何かと雑貨が多く散らかりやすい洗面所ですが、これによりすっきり。収納スペースに余裕ができ、ハンドソープを置く場所が広々と面積がとれて非常に便利です。

 

整理収納に優れたインテリア・家具を導入するのも良いですが、まずは小物で工夫しましょう。

 

こちらも100均リメイク定番・カゴ

カゴやジュートBOXも何かと収納スペース確保に役立つ、定番のリメイク術用アイテムです。キッチンやリビングなど、あらゆる場所で複数のカゴを使うことにより収納が可能で、さらに統一感も出るのでおすすめ。少し大きめのジュートBOXは、洗面所やキッチンの棚に使うことで、収納スペース確保に繋がります。

 

頻度の低いものを収納することにより(補充用品や大掃除用の道具など)、すっきりと見せることができます。使わないものは、カルチャースクールやワークショップでも定番の技術・「見えなくする整理収納」へとシフトさせていきましょう。

 

玄関口も収納を工夫しよう

玄関や下駄箱の中には靴がどっさりでうんざり…という方も多いのでは?カルチャースクールやワークショップなどで定番の方法としては、つっかえ棒&シューズハンガーのゴールデンコンビです。

 

下駄箱内につっかえ棒をわたして、靴をシューズハンガーに引っ掛けるだけ。平面に置くと靴はどんどんスペースを取るので、上空の空間をムダ無く活かせるつっかえ棒&シューズハンガーは必須です。

 

また、ちょっとしたDIYが必要ですが、すのこを活用した靴箱を増設するのもアリです。すのこを組み合わせて作ったボックスは意外とおしゃれで、インテリアとしても楽しめます。

 

まとめ

他にも100均アイテムには、ワイヤーカゴやキッチンタッパー、調味料のケース、角材やまな板、クリアケースなど収納に使えるアイテムがたくさんあります。

 

単品で使ってもよし、組み合わせたり少し加工したりして、インテリア風に見えるよう工夫するのがコツです。カルチャースクールやワークショップはもちろん、各種雑誌やインターネットなどさまざまなところで特集が組まれています。

 

そういったものを最初は活用しつつ、慣れていき次第、どんどん自分で工夫して新たなアイデアを組み合わせていきましょう。何より、楽しんで作り上げるというマインドが大切です。

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