仕切りボックス&タッパー

 

整理収納インテリア・活用術カルチャースクール、まずは雑貨収納スペース確保の100均リメイク術では定番のアイテム、仕切りボックスを使ったテクニックをご紹介します。

 

プラスチック製・網状などさまざまな種類がありますが、見せる収納として取り扱いやすいのは木製のもの。調理用のタッパーやカゴ、ブリキのトレイなどこちらも100均リメイク術では定番のアイテムを組み合わせることにより、カフェや雑貨屋のような雑貨収納スペースに早変わり。

 

お部屋のテイストやカラーリングにあわせて、質感や商品のカラーを選ぶと良いでしょう。

 

ワイヤーかごの利用法

整理収納インテリア・活用術カルチャースクール、次はワイヤーかごの便利術です。重ねるタイプ、単独タイプなど、収納する雑貨によってセレクトすれば良いでしょう。

 

洗面所ではタオルや着替え、洗濯物ストック置き場に、キッチンでは頻繁に使う調味料を収納する場所に、リビングや居間では雑貨収納にと大活躍します。

 

また、かごはさきほどのワイヤーかごや、すのこで自作した棚など、あらゆる収納の中の整理係にも変身します。特に散らばりやすいテープやアクセサリーなど、小物類を収納するのに非常に便利。ラベルも100均で入手すればどんどんおしゃれに。

 

複数の木箱の組み合わせ

整理収納インテリア・活用術カルチャースクール、こちらも定番アイテムである木箱です。

 

単体で使用してももちろん大活躍なのですが、今度は少し拡大して、複数個(2個や4個、6個など)用いて、縦に重ねたり、ランダムに並べることにより、変わったおしゃれなインテリアのように、そして収納アイテムとして便利に使うことができます。

 

こちらは、英字新聞柄のペーパーを組み合わせて中身を見えないようにしても良いですし、あえて中身が分かるようにする「見せる収納」としても両方活躍できるため、ムダの少ないアイテムで非常に優秀です。

 

まとめ

ナチュラルかつシンプルなカラーリング、白や黒、グレーなどのカラーや、木製・木目調のものを中心に組み上げると、比較的容易にカフェや雑貨店のような雰囲気を作り上げることができます。ベーシックカラー・材質などで統一感を演出できれば良いです。

 

さらにもうワンポイントとして、ラッピング用のペーパーやシール、装飾ラベルなどを上手く組み合わせれば、中身が分かりやすく、しかもかわいく見えて一石二鳥です。

 

何より、100均アイテムをリメイクする醍醐味は、アイデア次第でどんどんお部屋をリーズナブルに理想のテイストに変えていけるということ。ぜひ楽しく研究してみてください。

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